[サリー 茶太 飾り樹らの歌う詩に かの 墨染 ひとひらの移流着よ 何を守り来たのかと 夕暮れには 重い春のため息の音 Forever knows Forever knows Forever no days are grown Memories are for dear Leave it alone in the eye 行路は遥か 枠だけの窓を越して 投じた身なら 覚えていて欲しい 君が正しい 夢を見たら ひとつだけ 熟れて落ちた 置き去りの僕に 夜を駆ける羽 細糸の束 優しい君に触れぬように 咲き続けた 白無垢の桃色 枝垂れるまま折れたなら 幾度にも巡るだけの 明日を愛せた [02:03.60 [02:06.96 Sorrow over For dear believer,ends on near [02:22.99 跳ねる飛沫を 迎えた訳を 雪の様に降らせ 隠した路地を教えて 何を無くしてしまうの 大時の輪 数えきれぬほどよ 朝露に濡れぬうちに 物悲しく 散らなければならぬと消えた 蝶には微か 残り香を吸う夜叉霧と 表裏葉桜 眩しすぎた空 通りかかれば 寂しがり屋の子を見て 頬には涙 吊るし跡に咲く