それは昨日(きのう)の夢(ゆめ)に見(み)たこと それとも古(ふる)い本(ほん)の 忘(わす)れたページ 何(なに)がたりないはけてでもなくて それてもだりないもの 探(さが)している きみだけど 地図(ちず)だから そのままで一人(ひとり)きりで 幻(まぼろし)への旅路(たびじ)を行(い)く 胸(むね)の僕(ぼく) ハヘン まるで未来(みらい)の記憶(きおく)のように 懐(なつ)かしさと予感(よかん)は いつも見(み)てる 見(み)たこともない景色(けしき)をいつも 何(なに)より近(ちか)く遠(とお)く 思(おも)い出(だ)すよ 何処(どこ)にもないその場所(ばしょ)へ 今始(いまはじ)まるを思えた 届(とど)いている 導(みちび)いてる だからかに フヘン 日(ひ)の昇(のぼ)る微笑(ほほえ)む 続(つづ)いてるをたに 緑(みどり)はよけて… いつもかなわる夢(ゆめ)ばかり見(み)て 使(つか)えたかおで眠(ねむ)る 日々(ひび)だけれど 憧(あこが)れだけが明日(あした)へ続(つづ)く 扉(とびら)を開(ひら)けること 知(し)ってるから もう一(ひと)つ夜(よる)を越(こ)えて 未来(みらい)なそうか見たてた その場下(ばした)に きっと見(み)える 君(きみ)だけの ラヘン 何処(どこ)にもないその場所(ばしょ)へ そのままで一人(ひとり)きりで 幻(まぼろし)への旅路(たびじ)を行(い)く たけりたり ラヘン