キミのセカイ ボクのセカイ キミとボクのセカイだけ 夢の中に閉じ込めて 噓に染めたここの願い 叫ぶ声は儚くて いつも拗ねて諦めて 今は何が大切か いつかキミが気付くとき 何も出来ず立ち尽くす 何もかもを切り捨てて キミはボクの手を引いた あの日を疑うことに 何の疑問も持てずにいた 廻るセカイへとキミとボクが 想い描いてたこの未来は こんなはずじゃないすれ違いで いつも傷付けてばかりいたね キミのセカイ届かない 帰り道は閉ざされて 失くす怖さ知ってたのに 頬の涙残ったまま かけられる言葉重く 磔にされた心 押し潰されそうになるの 我慢できなくて逃げ出した 廻るセカイへと飛び込んでく 「他には何もいらないよ」と ずっと無理なんかしてないのに どうしてこの思い分からないの? キミとボクすれ違う セカイの果てにはきっと この空が続いてて ふたりの未来もきっと… 出会いと別れを繰り返して いつまでも続くこのセカイで キミとボクいつか時を越えて またふたり一緒に歩き出そう