[00:24.450]咲かせた 紅い吐息を盃に [00:30.230]注ぎ 飲み乾すその先の 華に酔う [00:36.080]誰もに灼き付く 夢の屍は [00:41.940]二度と下がるつもりのない 熱のよう [00:47.780]駆り立てて 焦れ合えば 痛みもない [00:53.680]明日だけが この胸を騒がせる [00:59.430] [01:01.580]想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて [01:07.380]紅蓮の 碑を描く [01:13.390]研ぎ澄まされた生命だけ [01:19.060]その眸(め)に潜ませて [01:25.300] [01:25.840]時空(とき)の露に消える [01:37.580] [01:49.300]火花を散らす 鼓動の銀(しろがね)は [01:55.000]変わり続ける 目映さに覚めやらず [02:00.770]逃げるのも 背くのも 否(いや)だと云う [02:06.720]饒舌な危機感に つまされて [02:12.150] [02:14.710]孤独が 愛が 天を射し [02:20.400]蒼穹の風 誘う [02:26.400]感じて魅せて [02:32.110]瀬戸際の魂のざわめきを [03:06.020] [03:28.040]想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて [03:33.530]紅蓮の 碑を描く [03:39.250]研ぎ澄まされた生命だけ [03:45.230]その眸(め)に潜ませて [03:51.290]孤独が 愛が 天を射し [03:57.000]蒼穹の風 誘う [04:03.000]感じて魅せて [04:08.710]瀬戸際の魂のざわめきを [04:15.500]時空(とき)の露に消える [04:27.250]