怠けていたのは 誰のせいでもない 憎しみの連鎖が終わらない 誰かを蔑んでしかいられない状態に 悪魔という影がニッコリと笑ってる 与えられた力をくだらない欲望に 使う為に私はココで生きているのではない 劣等感の中 日々、強くたくましく 生きる為に声と楽器と歌が リズムを鳴らしている 願いは届けられている事にも気がつかず つまらない妄想で 人はどんどん傷つける 手段はいらない 心を決めて ただ許せよと許せよと 願っている 抜け出そう 抜け出そう 抜け出そう その繰り返しから 抜け出そう