ドアを開けると きれいな花がいつもそこにはあり あたりまえの光景でした 水もあげずにずっと咲いていたひたむきなその花 あたりまえの様に枯れた 最後に書かれてたサヨナルの文字 破り捨てたけれど消えなくて 愛と言う儚さの中で はじめて口にした バイバイバイ ドアを開けると とても大きなぬいぐるみがいます 何も言わない 何も語らない 全て知ってるとても大きなぬいぐるみ見つめて 何も言わずそっと抱いた 最後に書かれてたサヨナルの文字 破り捨てたけれど消えなくて 愛と言う儚さの中で はじめて口にした バイバイバイ ドアを開けると いつもと同じ空気の中に いつもと違うお手紙があった サヨナラと 春に出会い 夏を過ごし 秋を感じ 冬を超え 春に笑い 夏をつかみ 秋を迎え 冬にサヨナラ 最後に書かれてたサヨナルの文字 破り捨てたけれど消えなくて 愛と言う儚さの中で はじめて口にした バイバイバイ 最後に書かれてたサヨナルの文字 破り捨てたけれど消えなくて 愛と言う儚さの中で はじめて口にした バイバイバイ