闇風が音を立てて 迫りくる黄昏 蠢く者たちの 祭りの気配はすぐそこに 一陣の風裂いて 現れる光は 正すべき法を手に 暗黒の使者に立ち向かう 痛みを超えて 向き合う瞳の先 裏と表を 隔てるもの無く 神と魔の狭間より 溢れ出る力携え 妖を討つ光 導き刃となし 冷たく見据えながら 胸に熱い炎灯す いまだ見えざる道を 信じ歩み行くために 魑魅魍魎らが跳梁跋扈 ×7 魑魅魍魎らがばっこばこ 月影が薄れゆき 白に染まる夜明け 轟く鬨の声も 終わりの気配は今そこに 朝靄を切り裂いて 舞い降りる光は 巡るべき時を示し 闇よりの使者を連れ戻す 憎しみ超えて 踏み出す境の先 聖と邪を 隔てる壁は何処 昼と夜の狭間より 染み出る混沌操り 幻払う光 導き空を照らし 虚空を見据えながら 心に輝きを宿す いつか笑い合える日を 信じ導くために 神と魔の狭間より 溢れ出る力携え 妖を討つ光 導き刃となし 冷たく見据えながら 胸に熱い炎灯す いまだ見えざる道を 信じ歩み行くために 昼と夜の狭間より 染み出る混沌操り 幻払う光 導き空を照らし 虚空を見据えながら 心に輝きを宿す いつか笑い合える日を 信じ導くために