渇き切った部屋 僕独りの部屋 本当に真っ新で 丸で、何も無かったようだ そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居る あと何回、あと何回 あと何回、あと何回 この夜お越えて往こうと云うの ぼつり、独り言 未だ見当たらない 本当に真っ新だ きっと僕の所為なんだろう それは傷のようで それは嘘のようで それは、それは あと何回、あと何回 あと何回だ?あと何回? そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居て そこにキスがあって そこに痛みがあって そこに、ここに 君が居た、君が居た 君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た