作曲 : 上松範康 作词 : 飛蘭 纏う白い希望に 命を預け 運命が交わった 震えるこの宇宙で 『愛してた…』と 最期に言葉を残し 微笑んだ幻が 受け継いでく正義 強く優しい瞳に 映った赤い火は いつか涙で 散らすよ もう逃げたりしない 僕等は誓った 哀しき時代を生きてく 果敢な勇士 選んだ道を信じたら 突き進めばいい 奪うだけじゃ救えない 命に気づいたら 過去の涙が 現実を導きだす 全ては 守るべき明日へと 微睡む意識の中 笑顔を翳し 触れていた感覚が ふいに甦るよ 掌の記憶から 光を放ち 正解はないけれど 確かに抱く夢 “帰る場所は此処にある” 聞こえたその声に 奇跡集めて飛び立つ だから戦うよ 栄光掴むまで 儚き瞬間を見つめた 気丈な勇士 躊躇うよりも 後悔で泣かないように 信じてるよ 宿った魂の絆が 熱い鼓動を 目覚めさせてくだろう 新たな 革命の未来へ 誰もが一人では 歩むことは無理だろう 恐れなくていい 足掻き喚き 苦しんだ跡の傷には 痛みよりも 共に真の喜びを知るよ (欺かないで生きてく) 高き野望で (抗わないで見つめた) 怯まない意思を刻む 哀しき時代を生きてく 果敢な勇士 選んだ道を信じたら 突き進めばいい 奪うだけじゃ救えない 命に気づいたら 過去の涙が 現実を導きだす 新たな革命の先には 全ての守るべき明日へと 【 おわり 】