春は 菜の花が揺れていた あの顷の母さんの 笑颜に逢いたいな 夏は家族して海へ出た リヤカー引く父さんの 背中はひろかった ※ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を呗おう※ 秋は 稲穂にも赤とんぼ 初恋のあの人と别れた山の駅 冬はしんしんと雪が降る 静けさに涙置き 心を休めたい (※くり返し×2)