[00:29.29]この世界に散らばる オーブ 視覚に届かぬ者 [00:36.12]実体の無い 観測者 全知を満たす [00:42.47]繰り返すペンデュラム 僅か少しの不純動機 [00:49.27]生命の樹の果実は 土に落ちた [00:55.45] [00:55.77]魔法のように 不自然で 狂気じみたこの儀式が [01:02.17]陣を描く筆先で 叶えるのなら 世界ごと否定する [01:11.13] [01:11.96]イルミナート“それ”はまるで全てを 見透かす様に [01:18.04]不埒な力で 嘲笑い 至福に満たされ行く [01:25.06]イルミナート 錯乱する描写で“誇示”するほど [01:31.25]全知の力は 覆り剥がれ堕ちゆく [01:37.84]「仕組まれた奇跡」へと――――――― [01:42.35] [01:55.47]閉ざされた神秘主義 そこに生まれた通過儀礼 [02:02.20]憧れの魔女 合理的 幻術のタブー [02:08.20]蒼ざめた馬達が駆ける 偽典を許し給え [02:15.49]流麗な風 上位なる 蝶々の舞 [02:21.61]魔法のように 目も眩む 悪夢に似た非日常が [02:28.23]杖の先の一振りで 操るのなら 未来ごと否定する [02:37.17] [02:37.96]イルミナート“それ”をかつて神秘と 崇めた頃 [02:43.96]大いなる愛で包み込み 福音をもたらした [02:51.07]イルミナート 目に見えない“奇跡”が不都合なら [02:57.27]いくつかの鍵が 僕達を導いてゆく [03:03.86]「万物の理論」へと――――――― [03:08.36] [03:37.64]イルミナート“それ”はまるで全てを 見透かす様に [03:43.70]不埒な力で 嘲笑い 至福に満たされ行く [03:50.75]イルミナート 錯乱する描写で“誇示”するほど [03:56.86]全知の力は 覆り剥がれ堕ちゆく [04:03.61]「仕組まれた奇跡」へと――――――― [04:06.81]「ゼロになる奇跡」へと――――――― [04:11.23]