[00:07.70]いつだったかな? 白い息をはいて 手を繋ぎ合った [00:15.90]街の光が君の横顔で 僕からは美しく見えたよ [00:25.10]寒さなんて感じなかった [00:32.30]時が戻るなら 僕のせいだから [00:37.80]出会った時のように 素直に [00:46.90]この手から 溢れる君との綺麗な思い出が [00:54.20]砂のように落ちていく [00:57.30]そこにある お揃いの指輪はどうしよう [01:02.40]僕には捨てられない [01:05.95]踊り明かす夜の街を 無の世界をひたすら [01:13.90]溢れる君との思い出は そう 砂のように [01:20.30]こぼれ落ちていく [01:25.80]いつの時だか 同じ毛布の中 未来を話した [01:34.10]いつもの癖で起きたら横には 君がいる気がするんだ [01:45.80]『さよなら』 [01:48.90]この手から 溢れる君との綺麗な思い出が [01:56.10]砂のように落ちていく [01:59.40]そこにある お揃いの指輪はどうしよう [02:04.40]僕には捨てられない [02:07.90]このままずっと抱きしめたい このままずっと感じて [02:15.90]溢れる君との思い出は そう 砂のように [02:22.34]こぼれ落ちていく [02:25.90]冬の季節のせいかな うたかたの夢なのかもしれない [02:33.90]それでも君を想うよ [02:44.00] [03:19.70]この手から 溢れる君との綺麗な思い出が [03:27.10]砂のように落ちていく [03:30.30]そこにある お揃いの指輪はどうしよう [03:35.40]僕には捨てられない [03:39.00]踊り明かす夜の街を 無の世界をひたすら [03:47.10]溢れた君との思い出は そう 砂のように 積み上げていく