作曲 : 志倉千代丸 作词 : 志倉千代丸 怯えて立ちすくむ 鼓動とか ウソを自分に つけなくて 小さな勇気さえ 当てもなく 瞳背けるだけで 伸ばした指の先で 触れた熱に 命の意味 その重さが恐怖さえ 断ち切るから 歪んだ空色 地平へと下ろす影 誰かの涙が頬をなで 落ちてゆく 僕らの願った 何気ない日常と キミのあの笑顔 取り戻すその為に 強さに変わる この溢れる想い 些細な風の音 それだけで 膝を抱えて 時を待つ 少しの傷跡にふさぎ込み 言葉途切れたままで 不安の闇の中で感じてた 仲間の意味 その強さが眠りから 覚醒する 告げられた未来 残酷なこの景色 ためらい知らずに 音を立て崩れゆく 僕らが信じた 夢と呼ぶこのカケラ 守りたい気持ち 手のひらに感じたら 踏み出せるはず 眩しきあの場所へ 歪んだ空色 地平へと下ろす影 誰かの涙が頬をなで 落ちてゆく 僕らの願った 何気ない日常と キミのあの笑顔 取り戻すその為に 強さに変わる この溢れる想い 今僕に生まれた 揺るぎない激情