毎週木曜日に バイトだからあなたは来るの 単なる家庭教師なの 妹みたいだって 瞳はとても優しいけど 私の気持ちに抜かない 好きなやつがいるんだったら 相談に乗るよぅって 穏やかな声に濡れる 糸が千切れそうになる こんなに好きなのに 好きなのに 好きなのに 私は嘘ばかりつくの 本当は泣きたくて 泣きたくて 泣きたくて なのにいつも笑っている 毎週木曜日を 待ち続けて時を過ごすの 洋服選んだりするの だけどお茶の時間に あなたは恋人の話を 笑顔で私に聞かせる 好きになってくれないひと 好きになってしまうと 朋友何気ないことで すぐに壊れそうになる こんなに好きなのに 好きなのに 好きなのに 悩みもない振りをするの 会う度 苦しくて 苦しくて 苦しくて なのにいつも笑ってる こんなに好きなのに 好きなのに 好きなのに 寂しい嘘ばかりつくの 本当の恋しさを 伝えたらもうあなたは 来なくなると知ってるの 二度と家へ来ないかな