[ti:夜] [ar:LACCO TOWER] [al:ハネビラ] [00:09.73]何回目の冬かしら [00:14.09]独り見る雪、夜の空 [00:18.73]まだ慣れてないの [00:20.96]まだ感じないの [00:23.24]見通しのいい左肩 [00:27.20]声かければ [00:30.99]すぐにだって“待って”なんて言って [00:37.92]すっと傍寄った、あなた、触れそうね [00:47.02]あなた彼方消えていって夜は [00:51.53]泣いて、泣いて、泣いて [00:55.94]しわになった手を重ねたの [01:00.55]涙、枯れて [01:03.44] [01:08.04]何回目の春かしら [01:12.55]若い二人が夜の下 [01:17.04]“僕ずっと何年も君忘れない”って [01:21.38]珍しく頬赤くして言ったの [01:27.80]夜が来たら隣にはいつも [01:32.10]あなた、あなた、あなた [01:36.49]春も夏も秋も真冬も [01:41.14]あなた、あなた [01:44.23] [02:00.37]悲しい時には悲しい歌を [02:04.88]寂しい時には寂しい歌を [02:09.38]ただ、口ずさんでた [02:13.95]思い出残る日々 [02:18.34]1秒を永遠、10年を一瞬に [02:22.95]変えてしまった二人 [02:27.39]思い思われ日々流れた [02:31.84]二人、二人 [02:34.79] [02:36.51]あなた彼方消えてった夜は [02:40.70]泣いて、泣いて、泣いて [02:45.32]とても長い恋の物語、 [02:49.71]終わりなんて [02:52.74] [02:54.06]ああ、独りなんて [02:58.92]何年生きたって [03:03.83]そう、夜になって [03:08.02]思い出すのは [03:12.07]あなた [03:14.14] [03:26.12] [03:36.73]何回目の冬かしら... [03:40.57]