記憶さえ曖昧な 遥かな昔に 咲くように 産声をあげた夢があった そうささやかで でも強く抱きしめるほどに 大切で 代わりのない 道標になった 自分に嘘はつけないと感じた時 譲れない信念おもいが叫びだすよ たった一つの事が こんなにも大切で 気付けた僕はなんて 幸せなんだろう 夢みてた いつだって 欲望おもいの先に続く道 この気持ちを青の空へ 追いかけて 追いかけて いつからだろうか 思うまま 感じるままに 満たしていた そう憧れは 両手には収まらないほど 「諦める」 そんなのどうでもいい事だって ねぇ伝えたいよ この世界で 出会えた人 誰もかれも 今自由へ羽ばたけ 終わりのない道も 朝が来ない夜でも この胸が歌う限り進んでゆけるさ 何かを好きになって 選んできた道の後ろは 迷いのない 足跡だけ たった一つの事が こんなにも大切で 気付けた僕はなんて 幸せなんだろう 夢みてた いつだって 欲望おもいの先に続く道 この気持ちを青の空へ