神に見放されたと 叶わぬ飢えは 鮮やかに砕け散る 理想と眠る夜は 卑下した嫉妬心と 赫黒い円病の箍 彼方 霞がかったまま 私は望みの欠片を無くさぬように 青い血がまた 此の身を巡るまで 歩み辞めず きっと 盡きるまで叫ぶよ 鮮やかに砕け散る 理想と眠る夜は 卑下した嫉妬心と 赫黒い円病の…… 永久に踠き続けて 光が破れても 闇を照らす月を  喰らい両腕で 二度と離さない