ラクロスのがわった夕暮れ チムメイトとはしゃいで 部室へと向かってた 廊下の端からこえて来たよ タオルでした泣き声が… ロッカルムボイ 君はベンチで背中を丸めて… 何に挫折したの? ドアの隙にシルエット 心が折れているなら 手当をしようか? 青春はいつだって もどかしく残酷で 光と影を作るもの の通り道 孤独のその壁一枚隔て かがつき叫んでいる ロッカルムボイ 君は自分で立ち上がるしかない きっとわかってるはず 同じ痛みを知った私が拭った 勇をあげよう のせいでもないってこと う相手は そう君自身なんだ ロッカルムボイ 君は孤独に震えているけど… 何も恐れないで! ドアを静かにめて にまた火がつくまで 慰めはしない