まわれまわれ どんなときも 君に風が吹きますように 僕の胸に その笑顔は 変わらないままあるから いつも影を並べて歩いた なつかしい道にも夕闇は降りてくる つないだ手にふたつのかざぐるま 同じ風を受けてあんなに笑いあえたのに まわれまわれ 時を巡り 君の空が晴れますように 夢の跡に 蒔いた種が 枯れない花になるまで 幸せにいつか めぐり逢えるように 僕の胸に 君の笑顔 大事にしていたいから いまはひとり見上げる夜空に 思い出もどこかで 別々の流れ星 だけど君が明日に迷うとき 僕の名前 呼べば なにかを思い出せるはず まわれまわれ どんなときも 君に風が吹きますように 僕の胸に その笑顔は 変わらないままあるから 君とふたり 走りながら 道の向こう 憧れていた 君に見える 僕もずっと 変わらずにいられるかな まわれまわれ 時を巡り 君の空が晴れますように 夢の跡に 蒔いた種が 枯れない花になるまで 幸せが決して なくならないように 僕の胸に 君の笑顔 失くさないでいたいから