[00:20.57]見える愛の種類は果てなく [00:25.14]孤独とひきかえに染まる lie [00:29.82] [00:30.39]色採々の音をつらぬいて [00:34.76]身体が放つ美味なる温度 [00:39.57]たまに溢れるくせに迷って [00:44.26]見つけた新しさに頼って [00:48.82]夜の訪れを待つ花のように [00:53.76]光を畏れてる [00:58.32] [00:59.14]回れ消えゆくまで [01:02.26]その身を焦がす全てさらけ出せ [01:08.70]しなやかに [01:11.01]雫は見つめる [01:14.08] [01:15.39]愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに [01:20.39]愛を語る為の言葉はない [01:24.89]泣き濡れて震えたって [01:27.70]はるか遠い素顔は [01:30.20]恋い焦がれる温もりのストーリー [01:34.64]その耳に残るのは偏愛の輪舞曲 [01:42.95] [01:52.14]苦悩に導かれた欠片は [01:56.58]無数の塊に零れて [02:00.32] [02:02.01]心は儚く見える光の [02:07.01]忠実な共鳴板 [02:10.95] [02:12.20]灯せまどろむまで甘やかな手触りで [02:19.70]熱冷めぬなら踊れ [02:24.20]シルエットは揺れる [02:27.32] [02:28.64]仮初めの楽園を魅せる術はあるのに [02:33.76]その場所へ行くチケットがない [02:38.14]幻を掴み取って [02:40.83]それも真実と泣いて [02:43.33]偏ったこの想いの比重は [02:47.58]悲しみを増していくだけなのか [02:53.58] [03:11.33]舞い散る花びらに儚い想い馳せても [03:16.45]舞う花は感じはしないだろう [03:21.08]抱きしめて震えたって [03:23.39]人並みな秘め事 [03:25.89]罪なきありきたりなストーリー [03:29.71] [03:30.33]愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに [03:35.58]愛を語る為の言葉はない [03:40.08]泣き濡れて震えたって [03:42.60]はるか遠い素顔は [03:45.22]恋い焦がれる温もりのストーリー [03:49.85]罪なきありきたりなストーリー [03:54.53]その耳に残るのは偏愛の輪舞曲