ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル つなぎ止めたいお方が居ても 私の足にも 重たい鎖 動く事すら ままならない 風に想いを託すだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル 飛んで行きたい 故郷あれど 私の翼は 悲しみのため 力も尽きてただ悪戯に 空を掠めて 落ちるだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル も一度会いたいお方のために 私が見つけた路傍の花は その色故に 心に染みる この世に咲いた 赤い花 真紅の恋の花 ヒューヒュルルルルルル 風の中で ゆれる華 ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル