すれ違い急ぐたびに ぶつけ合いちぎれ合う 互いの羽の痛み感じている 寂しさに汚れた腕で抱いた それ以外の何かを知らないから 繋がる 目覚める 待ち焦がれる 速すぎる時空の瞬きに晒されて 独りでは届かない 願いなんて 消えそうな言葉じゃ 絡みあう熱を 伝えたい真実を 誰から守ればいい 君がいつか欲しがった想いが そこにあるなら???