裸のふたりのことを 笑えるものなら笑え 自分のやりたいことを お前は迷わずにやれ 与えるものなど何もないけど夢中になれる 燃焼する夏の日々 互いのいのちを燃やす 足も 腕も 顔も 胸も 明日の夢も こころも  何でもお前に捧げる 裸足のふたりのことを 笑えるものなら笑え 読解の窓から窓へ 失踪するつがいの動物 ふたりは寄り添うように 最初の森へと消えた 燃焼する夏の前に 俺のジャンバーを燃やした 足も 腕も 顔も 胸も 明日の夢も こころも  何でもお前に捧げる 裸足のふたりのことを 笑えるものなら笑え 自分のやりたいことを お前はまよわずにやれ LALALALALA... 足も 腕も 顔も 胸も 明日の夢も こころも何でもお前に捧げる 裸足のおまえにささげる わかってください