羽ばたいた 君の夢が どうか叶うように 何よりもその大切な ひとひらの願い 気づけばもうこんな季節 慌ただしく過ごす日々が 当たり前なんて 決して思わない 七色の笑顔をのせって 走る列車見つめていた あの頃の私がいるから 誰のものでもない 選んだこの道で 出会った奇跡が くれた宝物は 掛け替えのないもの 遠い空見つめながら この手を伸ばして 強くなる 約束したね 守りたい夢に 人は誰も迷いながら 自分の星見つけだろう 痛みさえも力に変えて どんな時も君が 笑ってくれるから 遠回りしても 笑顔を忘れずに 乗り越えてこれたよ 伝えたい 言葉溢れ 君に 会いたくて 頼りない 小さな翼 大きく 広げた いつの日か 君の夢が 私の夢だと 気が付いた その瞬間に 強くなれたんだ 今は 見えない未来 どこまで 飛べるのだろうか あの日の 約束はまだ 消えない 忘れない ずっと ああ 一人きり 歩きながら こぼれた涙にもう 意味があるよ だからここへ 辿りついたから ひとひらの願い込めて 君に届くように 愛だけの盛り載せて 私は歌よ 羽ばたいた 君の夢が 輝きますように いつの日も そう いつの日も 願っているから らららら ら らら らら らららら らららら ら らら らら らららら らららら ら らら らら らららら らららら ら らら らら らららら らららら ら らら らら らららら