冷(つめ)たい温もりと言葉 憂鬱(ゆううつ)な優しさと視線(しせん) それは瞼(まぶた)へのキス 確かなその温もり 記憶が今心の道で行く どれぐらい時が経てばいいのかな 夜空にたつれた グッドバイ あの部屋 あの場所もきっと 遠く感じるね なくしそうな指輪 引き出しにしまう 平気に慣れるまで 思い出も一緒に 正(ただ)しい過(あやま)ちと理想 永遠(えいえん)一瞬(いっしゅん)の願い あれは真昼(まひる)の夢で わかれぬいた幻(まぼろし) 目を開けば 貴方がそこにいる 優しさに変わる何かを求めて 人込みの中へ マイアイズ瞳に映る自分を 孤独(こどく)と感じた あなたと言った未来 物語(ものがたり)が少し 変わりつつあるけど 今は空も見えない それは瞼へのキス 確かな愛の印(しるし) あれは仲直りの合図だった どれぐらい時が経てばいいのかな 夜空にたつれた グッドバイ神様がくれた出会え 気紛(きま)ぐれたあため 失くしそうな指輪 引き出しにしまう 平気に慣れるまで 思い出も一緒に