突然降りだした雨と 鳴りだした電話のベル 今すぐ来てと君は 歩道の脇で 雨やどり 電話を切って窓を開けると 入り込む大つぶの雨 少し億劫な気持を傘で隠しながら なぜ僕に電話したの あいつとうまくいってないの いつもこういう時だけ 君は意地悪だね 通りは夕方のラッシュで 渋滞しているけど 僕が行くまで君は 待っていてくれるだろうか 僕の気持を君は 知っているはずなのに いつも思わせぶりして 君は意地悪だね なぜ僕に電話したの あいつとうまくいってないの いつもこういう時だけ 君は意地悪だね