いつかまた届くと どこか信じていた 誰か気付くように ずっと祈ってたよ 足音、風の音を待って 繋いだ記憶だけ残ったんだ 高く見上げた世界はもう(ここでは) 同じ色には見えないけど きっと重ねた日々が強く(優しく)してくれた 誰かを抱き締められるように 今日も空の向こう 落ちる涙の音 誰か見上げた世界 もしも変わるのなら 少しだけ驚かせるような 些細な幸せでも分けてあげたい 夢で泳いだ世界がまた(漂う) あの日の想いを呼んでしまう それでも柔らかい明日に触れて(一緒に)笑えたら 決して振り向くことはない ねぇ何にも揺るがない答えなんてあるのかな ねぇ今はこの鼓動を信じていくよ 高く見上げた世界がもう(ここでは) 同じ色には見えないけど きっと重ねた日々が強く(優しく)してくれた 誰かを抱き締められるように