まっしろな霧に包まれて 道は色を失っていく 逃げ場のない不安が 何も変わらずにループしてる 傷つくことをはじめから 知ってたから 孤独だったね 誰にも気付かれずに 時が進むなら それがいい もう 行かなくちゃ 次の場所を選んでゆく 生きてゆく 別の意味を 見つけるなら また 答えを探せるよ 真っ直ぐなこの道の先に 何があるか見失っていく 不安に足を止めたら また弱さを受け入れてしまう 傷つけることをはじめから 知ってたから 寂しいんだね 空洞の先の光を 遮るように 手をかざした もう 行かなくちゃ 君のイメージには続きがある 生きてゆく ことの意味を 選べるなら また 答えは見つかるよ End