浅き梦みし 人の世は 酔いを重ねて ただ悲し 泣くも 笑うも ただ ひとり いつか 畳に うつふして しば 浅き眠り 春の夜 music 悲しき想い あとにおかしく 死ぬことやめて 帰りきたり 暗き 部屋に 雨の音 眼の上に 腕ふせば しばし 浅き眠り 春の夜