願い続けてた者は いつか無気力に消えて 恨み続けてた者が 增えてくような気がしてた 君が望んでたものは 君が願ってたものは すべて この場所にあるの? それも消えてゆくものなの? もう,過ぎていたこと そう,なにも変わらず 届かないけれど そんな想いはいつか 特别なものに 過ぎ行く頃は 気づかないままに 流されていた この私 ぐるぐる廻る この季節の中 取殘されて 恨んでた 過ぎ行く日々が 私を忘れた ずっとこのまま 動くことも忘れ だけどこの想いだけ 忘れないままでいた 願い続けてたことが いつか無駄に思えてた 恨み続けてたことも 君のためなら消えてゆく 君が望んでたものと 君が願ってたものは すべて 私が叶える そうね,それが無駄としても 時は流れてた そう,君を追えずに 届かない,だけど そんな想いはいつも 特别なものに 何も変わらない そう,変わることない この想いならば 君のためにだけなら 特别なものに 過ぎ行く頃は 気づいていたなら 君のことさえ 失くさずに ぐるぐる廻る この季節の中 取残されず 過ごせてた 過ぎ行く日々が 君だけ忘れた そこにいるのに 変らずに今でも 今もこの想いだけ 特别な想いだけ