[ti:] [ar:] [al:] [00:40.00]季節変わりの風が吹き抜ける午後、一人頬杖をつく [00:54.39]目下の微睡みは過ぎ、広がる景色を幻が覆う [01:08.21]片手に持った一輪の華は、「生」を失いやがて枯れてゆく [01:22.56]いずれ私も、こんな風に生きる意味を失うの? [01:34.59]今、歌えばもっと素直に生きたいと願えるのに [01:42.02]輝かしい「天」へは遠いけど、歩もう… [01:48.89]悲しみは忘れ去って 光射す場所を目指す [01:55.56]届きそうで届かない理想を胸に秘めて [02:08.54]鍵をかけていた心、解き放ち高らかに「天」へ歌う… [03:15.17]片手に持った一輪の華は、「生」を失いやがて枯れてゆく [03:29.20]いずれ私も、こんな風に生きる意味を失うの? [03:41.37]今、歌えばもっと素直に生きたいと願えるのに [03:48.83]輝かしい「天」へは遠いけど、歩もう… [03:55.66]悲しみは忘れ去って 光射す場所を目指す [04:02.36]届きそうで届かない理想を胸に秘めて [04:11.61]優しく包み込む様な、輝く幻想の情景に魅せられ…