夢の続き TVアニメ「さくら荘のペットな彼女」OP2 晴(は)れ渡(わた)る空(そら)は青(あお)く 近(ちか)づいてくる足音(あしおと) 光(ひか)りだした風(かぜ)に押(お)されるように ほら 出会(であ)ってしまった それぞれの夢(ゆめ) それぞれの未来(みらい) 負(ま)けないように走(はし)り 気付(きづ)いたらずっと一緒(いっしょ)にいたんだ 誰(だれ)よりも 悩(なや)んで落(お)ち込(こ)んで泣(な)いて笑(わら)って 加速(かそく)してく 君(きみ)に届(とど)け 空(そら)を駆(か)けて 真(ま)っ直(す)ぐな想(おも)い ギュっと抱(だ)きしめ きっと生(う)まれたての強(つよ)さは胸(むね)に この気持(きも)ちが翼(つばさ)になり 私(わたし)は私(わたし)を超(こ)えていく 光(ひかり)注(そそ)ぐ空(そら)の下(した) 通(かよ)い慣(な)れた道(みち)で止(と)まる 同(おな)じ匂(にお)いの花(はな)なのになぜか ねぇ 色(いろ)が違(ちが)ってる ただひたすらに 前(まえ)だけを向(む)いて 夢中(むちゅう)で追(お)いかけてた 鮮(あざ)やかにもっと 絵(え)の具(ぐ)を足(た)して その先(さき)へ いつもここにみんながいたから 歩(ある)き出(だ)せる 輝(かがや)きだせ 夢(ゆめ)の続(つづ)き 新(あたら)しい自分(じぶん)が始(はじ)まってく もっと自由(じゆう)に描(えが)く心(こころ)のページ 見(み)たことのない明日(あした)へと 私(わたし)は私(わたし)を好(す)きになる 君(きみ)に届(とど)け 空(そら)を駆(か)けて 真(ま)っ直(す)ぐな想(おも)い ギュっと抱(だ)きしめ きっと生(う)まれたての強(つよ)さは胸(むね)に この気持(きも)ちが翼(つばさ)になり 私(わたし)は私(わたし)を超(こ)えていく 終わり