太陽 -- 光 まつ毛の先から こぼれ 駆けて来る 小さな あなたの 危なげな 足元を照らす 少し目を細め 見てる 私の前で 小さなあなた はしゃぎながら 子猫のように 転ぶ 少しくらいの痛みなら 耐えてごらん もしも 抱えられない悲しみ 拾ったなら 魔法の呪文できっと 助けてあげる だから自由に走って いいんだよ あなたを 抱きしめると ひなたの においがする あなたの やわらかい髪 若草の雫 連れて あなたは誰よりもまぶしい あたたかな太陽 どんな痛みがこれから 待っているのだろう どんな言葉がこの胸 しめつけるのだろう それでもあなたが笑ってくれる この芝生は ぬくもりだけが存在する 私の宝箱 ボタン はじけて 姿 消すのに似てる もしもあなたが いなく なるとしたら そんな寂しさ 感じたくないから そう 暖かく包む この世界で生きよう あなたは くすぐったいと やわらかく笑って言った 色づいた 頬と頬を いつまでも寄せ合っていた 感じる心で 手の中で あたたかな鼓動 ... ... あなたを 抱きしめると ひなたのにおいがする あなたのやわらかい手が 若草の息吹 連れて あなたは誰よりも愛しい あたたかな太陽