消えそうな声で そっと歌った 歌なんて 届(とど)くわけなくって…… またいつものように 変わらない君が 绿(みどり)の髪を揺(ゆ)らしてる でも、それでも良いんだ もう一度逢えた ただ、それだけで 君の言葉 仕草(しぐさ) すべてが眩(まぶ)し過ぎて 胸にしまった 思いを また言ってしまいそうだよ やっぱり君が好きなんだ 届かない歌を 宙(ちゅう)に放(はな)って 儚(はかな)く消えてゆくサマを リアルに受け止めて 「そうだよね……」って風に 忘れようと思ってたところで でも、まだ無理だったな もう一度逢ったら…… それか本音(ほんね)です 君の笑顔 服装 すべてが眩し過ぎて 胸にしまった 想いが また溢れ出すよ やっぱり君が好き……なんだ 君の言葉 仕草(しぐさ) すべてが眩し過ぎて 胸にしまった 想いを また言ってしまいそうだよ やっぱり君が好きなんだ もう少しだけでいいから 君の瞳(ひとみ)は優しくて まるでひだまりに居るようで ああ