[ti:] [ar:] [al:] [00:26.88]一人きりの歌声に 細い弦を震わせた [00:32.92]寄る辺なき身の寂しさ 微塵も感じることなく [00:39.84]鼓動に体合わせて 移ろう時に降り立つ [00:45.79]止まりすぎた時の針 少しでも動かすように [00:52.24]清げな水と戯れていた/(清げな水と戯れていた)  [00:55.92]その姿を見るまでは /(その時聞こえた) [00:58.81]奏でる音導いた/(私は)  [01:02.39]爪先立ちの踊り子/(爪先立ちの踊り子) [01:07.92](Ah) 欠けていた何かに気づかされて 生み出された旋律には/(それは 一目で感じた) [01:14.23]この目に映る君の 湧きあがる想いが宿った/(この目に映る君の生み出す音に舞おう [01:20.82](Ah)艶めいた瞳に誘(イザナ)われて 差し伸ばされた腕を取った/(君と歩いてゆきたい) [01:28.27]濡れていたその手の温もり 忘れはしないだろう/(濡れていたこの手を握って 最果てまで) [01:34.85]fari sena wexuya erresseto sufero [01:38.46]bedi jerekkarna richenu [01:41.48]bedi tita soruda daryus ada sharufe baremasaritia [01:48.25]竪琴を友とし 孤独な旅を続けていた [01:54.15]知らない世界見にゆく その気持ちだけ抱き [02:01.06]人々の喧騒の中 静寂に歌を乗せて [02:07.16]手足の飾り鳴る度 新たな音が結ばれた [02:13.78]遥かな国を思わせ 語り続けるその傍 [02:20.17]手足の飾り鳴る度  滾る心を宿らせた [02:26.78]体に刻まれた名と力 捨てたことを惜しんでも/(体に刻まれた名と力 捨てても 悔いなく) [02:32.91]変わらずに居続けている /(このまま) [02:36.11]君のことだけ信じて/(君のことだけ信じて) [02:42.26]さあ 心赴くまま足を進め この世界のどこまででも/(いつか 終わる時来ても) [02:48.39]君の願い 僕の祈り 共に同じことだから/(君の願い 私 受け止め 添い遂げたい) [02:55.62]ああ 見えないこの壁は消えていると君の頬に指で触れた/(それは 忘れていたこと) [03:02.42]禁じられた線を踏み越え /(禁じられた線を越えたと) [03:05.28]稲妻が走った/(天(ソラ)は言った) [03:08.86]夢のような時を懐かしんで この地に倒れてしまった|(君 失くして 私は) [03:15.31]思い残すことはないけれど せめてもの願いは|(思い残すことは君だけ 許しを乞う [03:21.72]ああ 再び君の舞うその姿と 竪琴の音を合わせて|(届け 通じて 天(ソラ)まで) [03:28.66]果てしのない旅を続けて |(果てしのない旅を続ける) [03:31.41]どこまでも行きたい/(願い届け) [03:35.05]fari sheda rafera wexuya ra tayishe [03:38.08]tsa sa wexuya fetechenya [03:41.69]fari riya wexuna bedi tita senena,