軽率な思い書いて 人の為 なんて 本当に汎用な言葉 鮮明な夜の灯が 透明になる前に 守るから もう何万回泣いて 泣いて 泣いても 心は雨の中 「咲いた音が見えた」って また君は消えちゃって ねえ咲いて 咲いて 咲いても 言葉が雨の中 また君は消え去った ただ僕は見守っていた 存在もない夜に 透明になる前に もう一度 もう何万回泣いて 泣いて 泣いても 心は雨の中 「蒔いた音が消えた」って また僕は逃げちゃって ねえ咲いて 咲いて 咲いても 言葉が雨の中 また君は消え去った ただ僕は見守っていた 「蒔いた音が消えた」って また君は消えちゃって ねえ泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いても ねえ咲いて 咲いて 咲いても 言葉が雨の中 また君は消え去った ただ僕は見守っていた