闇夜に笑う 黒き問の影 悲劇の雨を降らす 救い求める 民を見殺し 聖なる十字架に背を向く さあ、我にひれ伏せ!愚かな民 邪神を崇め、己を捧げよ 湖上に映し出されし黒き月のように 破滅へと向かう 闇に謳う舞い降りた邪神の調べに 狂い出した鐘の音が鳴り響き 終焉を告げる闇のレクイエム 詩人が唄い奏でる さあ、誇れ!我らが栄誉のため 糧となる者よ、祈り捧げよ 湖上に映し出されし黒き月のように もう明日は無い 闇に謳う舞い降りた邪神の調べに 狂い出した鐘の音が鳴り響き 終焉を告げる闇のレクイエム 詩人が唄い奏でる 虚ろな夢 甘美なる夜の誘惑に 導かれし貴族たちは舞い踊り 優雅なき宴 毎夜繰り返す 儚きこの思い 虚ろな夢 甘美なる夜の誘惑に 導かれし貴族たちは舞い踊り 優雅なき宴 毎夜繰り返す 儚きこの思い 闇を祓う一筋の光現れ 皆の願い叶えるために奏でる 戦いの序曲 悲しく破れて 願いは儚く散る