作词 : 喜多條忠 作曲 : 三木たかし 知らず知らず寄りそった 男と女のもどり橋 もっとついて行きたいけど この橋渡ると 帰れなくなる ほんとは桜のように 川面に散って どこまでも 流れゆく 私になりたいの けれどできない いつかこの橋渡るまで それまで待っててくれるでしょうか あなたは 何も今は聞かないでね 二人をへだてるもどり橋 私一人帰る時は あなたの笑顔を 思い出してる ほんとは桜のように あなたの肩に はらはらと こぼれ落ち ついて行きたいのに けれどできない いつかこの橋渡るまで それまで待っててくれるでしょうか あなたは