二人で見上げる 冬の空 満天の星たち 明日の朝には 私たち 別々の二人ね いつかはこういう日が来ると 分かっていたの 涙を見せずにさよならを 言いたくて 出来ない あなたと過ごした この街を 出て行くと 決めたの であったあの日の幸せを 思い出にする このまま さよならしたいから 空見上げ 話すの 私があなたに出来ること 何一つ 無かった あなたの重荷になっていると 分かっているの あなたの幸せ 願うから さよならを 選ぶの