[00:01.42]『もう許してくれないか』と [00:05.70]土下座を決め込む君の [00:10.62]コメカミにキメた指が解けて行く [00:16.38]嗚呼 悲しい [00:17.70]秘密の蜜の香りが残る [00:24.95]罪色に溶けて行く刹那 [00:30.31] [00:35.81]心の中ではいつも君のおでこに中指を立てて [00:43.60]いつも通りに微笑むんだ 猫を被ってさ [00:51.91]毅然とした態度も可笑しくってさ [00:55.83]自己のエゴを守るため [00:59.81]咄嗟に小さな脳味噌をフル回転させて [01:07.50]『誤魔化さないで、 [01:10.05]自分に正直に生きたい』なんて [01:15.92]許さないよ [01:17.67]色恋沙汰で身を滅ぼした君の言い訳 [01:24.91]小学生の時の様な無防備な恋をしています [01:33.88]不揃いの果実達が揃う [01:40.25]不可思議な恋模様を見つめる僕の目は死んだ魚 [01:50.27]置き去りだ 僕は意識を手放した [01:55.83] [02:04.19]お蜜会の招待状 招かれざる客は僕 [02:11.04]鞄にはナイフと猫の仮面が寄り添って寝ているわ [02:18.24]『起こさなきゃ 今よ!』 [02:20.30] [02:20.81]確かめたかったんだ ガラスの靴が脱げる音を [02:29.09]遣る瀬無いや [02:30.81]メランコリスト 着飾った僕にしれっと言う訳は [02:38.43]小学生の時の様な無防備な恋をしています [02:47.02]不揃いの果実達が揃う [02:53.70]不可思議な恋模様を見つめる僕の目は死んだ魚 [03:03.41]置き去りだ 僕は意識を手放した [03:09.05]