[00:00.00]眼差しの果てへ消えた [00:05.03]蜃気楼みたいに [00:08.69]伝えたい言葉 言えずに [00:14.03] [00:16.42]「蜃気楼」 [00:20.42]作曲∶Alice Nine [00:26.42] [00:28.42]線香花火のように儚いものだけれど  [00:35.49]僕には確かなもの [00:42.00]想いが強ければ強くなる程に もう  [00:49.25]口には出せない [00:52.72]かき消してまた書いて [01:00.02]心をそのまま 見せれたらいいのに [01:07.07]眼差しの果てへ消えた [01:11.47]きみの眼を見ると [01:14.65]解けてく言葉 制御は出来ないみたい [01:21.41]鼓動よりも早く オンビートで刻んでく [01:27.47]きらりと光る瞬間が かけがえもなく愛おしい [01:36.92] [01:48.28]日々が過ぎる中  [01:51.22]トレモロかかるように心は揺れて [01:58.31]触れたくて差し出した  [02:05.93]中指が弧を描く先へ届け [02:13.20]眼差しの果てへ消えた  [02:16.77]蜃気楼みたいに [02:20.22]にじんでく言葉 愛する意味を知らず [02:27.11]かたち有るものから生まれる [02:31.66]かたち無き全ての想い きみへ捧ぐよ [02:39.21] [02:53.06]きみが決して消えてしまわぬように [02:59.60]例えそれが 蜃気楼だとしたって [03:05.95]かたち有るものから生まれる [03:10.73]かたち無き全ての想い [03:14.41]きみへ 声が枯れるまで歌おう [03:21.85] [03:24.85] [03:27.85]【 おわり 】