こぼれ落(お)ちる 約束(やくそく)の欠片(かけら)たち 胸(むね)に刻(きざ)むことさえできぬままに すりぬけてゆく 偽(いつわ)りと真実(しんじつ)を 見失(みうしな)って気(き)づいた 鳴(な)り響(ひび)く 鼓動(こどう)の答(こたえ)えを 果(は)てしなく巡(めぐ)り続(つず)く 悲(かな)しみの扉(とびら) 終(お)わりなき遠(とお)い涙(なみだ) 暖(あたた)かな光(ひかり)にして 君(きみ)に届(とど)きますように 頬(ほお)を伝(つた)う 滴両手(しずくりょうて)に集(あつ)め 小(ちい)さくなる 記憶(きおく)の影(かげ)を消(け)した 祈(いの)りのすべを 許(ゆる)されぬ 明日(あした)でも 見(み)つけること 気(き)づいた 鳴(な)り響(ひび)く 鼓動(こどう)の未来(みらい)を 遠(とお)い痛(いた)み 悲(かな)しみに終(お)わりがあるなら 滴放(しずくはな)つ 光達(ひかりたち) 歩(ある)き出(だ)す道(みち) 照(れ)らして 君(きみ)に 続(つづ)きますように すりぬけてゆく 偽(いつわ)りと真実(しんじつ)を 見失(みうし)って気(き)づいた 鳴(な)り響(ひび)く 鼓動(こどう)の答(こた)えを 果(は)てしなく巡(めぐ)り続(つず)く 悲(かな)しみの扉(とびら) 終(お)わりなき遠(とお)い涙(なみだ) 暖(あたた)かな光(ひかり)になる 遠(とお)い痛(いた)み 悲(かな)しみに終(お)わりがあるなら 一筋(ひとすじ)の光集(ひかりあつ)め 君(きみ)に届(とど)きますように 滴(しずく)に潜(ひそ)む全(すべ)てが 君(きみ)に届(とど)きますように