明日世界が終わるとしたら 君をこんな風に抱きながら眠りたい 当たり前だと呼べるものほど きっと愛しいから悲しいよね 眠る君 いつまでも見てる 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君をきつく抱きしめてたいよ そよ風に揺れ散った花びら きっと同じくらい壊れやすいこの世界 だけどいつしか忘れかけてた 君と過ごす日々が奇跡だって 一滴 涙が流れた 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて 明日のことは誰にも分からなくて 泣けるほどに君と過ごせる今が愛しい 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君に触れていたいよ 愛することのほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて