[ti:荒城之月] [ar:日本] [00:02.65]『荒城の月』(こうじょうのつき) [00:17.690]春高楼(かうろうこうろう)の花の宴(えん)巡る盃(さかづき)影さして [00:49.530]千代の松が枝(え)分け出(い)でし昔の光今いづこ [01:22.963]秋陣営の霜の色鳴きゆく雁(かり)の数見せて [01:56.339]植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし昔の光今いづこ [02:40.714]今荒城の夜半(よは?よわ)の月変わらぬ光誰(た)がためぞ [03:12.155]垣に残るはただ葛(かずら)松に歌ふ(うとう)はただ嵐 [03:53.282]天上影は変はらねど栄枯(えいこ)は移る世の姿 [04:26.346]映さんとてか今も尚ああ荒城の夜半の月