[00:14.57]風をかばい二人がくるまるジャケット [00:21.01]路地裏で見えない星の数かぞえ [00:26.71]触れ合うと壊れてしまいそうな 二人の唇は震えて [00:40.64]思い出ばかりに微笑む様な君 [00:47.17]優しさに口ごもりうつむいてる僕 [00:52.91]音のない部屋のドアを開けると 小さなテーブルがある [01:05.41]今は僕だけを見つめておくれ [01:12.00]君の 幻を抱きしめていたい [01:18.40]強く二人が育んでいる 暮らしの何時もの口癖 [01:32.02] [01:32.71]鏡の中僕の知らない君 [01:39.05]君の背中抱きしめ目を伏せてる僕 [01:44.80]手探りで振り返るといつもの君が僕に甘える [01:57.52]二人だけの暮らし数えてみるたび [02:03.91]口を塞ぐ様な接吻をかわす [02:10.40]どんな風に心重ねよう [02:16.65]笑顔を絶やしたくないから [02:23.97] [02:49.30]今は君だけを見つめていたい [02:55.90]時は悪戯に過ぎて行くだけ [03:02.34]通り過ぎて行く日々に愛が 優しさだけを残せるなら [03:15.98] [03:16.82]優しさをひとつ部屋に残す [03:23.06]寂しさは同じ様に色あせる [03:28.71]部屋明かりがおとす光と影 それは二人の暮らし