ほんとのコトほんとのキモチだけ 伝えられたらいいのにねなんて ときどき考えたりするけど そうそううまくはいかないみたいね たとえばそう愛想よく笑う あの子の真似とかしたりもするけど たいていうわべだけでどうにも こうにもなんともならないもので それでもほらキミが笑ってる まわりはいつも別世界で ふとしたとき目と目があったら ソワソワしちゃうキミのせいだから 恋のロンリ的に 誇大妄想集中砲火で キミのコトバのひとつひとつに 撃ち抜かれたハートは たえず不安定でときどき 転びそうにもなるけど そっと支えてくれる そういうところが好きなのさ いつものコトありふれたコトバさえ 出てこなくてモヤモヤしたりね なんてね悩んだりもするけど そうそう答えはみつからないのね たとえばそう曲がり角曲がって 偶然キミと出会ったときには アタフタしてばかりでどうにも こうにもなんともならないもので それでもほらキミが見つめてる まわりはいつも別次元で なにもかもがちっぽけに見える 机の上に答えは無いから 恋のカガク的に 荒唐無稽絵空事でも キミの傍にいたいの コトバなんていらないくらいに たえず隣にいて持ちつ持たれつ もたれかかりつで そっと手と手取り合う そういう二人になりたいのさ 恋のロンリ的に 矛盾だらけの夢物語で キミの右手左手つかまえて 離さないくらいは たえず空回りでときどき 転びそうにもなるけど そっと抱えてくれる そういうところが好きなのさ