甘いキャラメル色した君の瞳 流れ落ちてゆく音に 溶けこむ吐息 ただ囁く 何も飾りはしない白い壁に 映るライト シャンデリア まるで映画の様に見えた君 ああ真冬の空に 舞うこの雪が ノスタルジックな町を染める 二人だけの秘密の場所見つかるはず 僕の話の途中でいつも君は 違うことを考えて 上の空になる そんな日曜日 赤いチェックのスカーフ似合う君と 今日も行くあのカフェ 時計は三時のまま止まっている ああ真冬の空に 舞うこの雪が ノスタルジックな町を染める 二人だけの秘密の場所見つかるはず ああ真冬の恋はゆるやかなリズムで 廻りはじめたら ほら そこから見つけたのは 二人だけの秘密の場所