私は遠い国の少女 あなたと同じ ココロがあるの 瞳の色は違うけれど あなたと同じ 空を映すの 銃声の下 歌を唄うの 神様 人はどうして 憎みあうこと 止められないの こんなに大きくなったよと いったい誰に見せればいいの もし私のこと みつけてくれたなら 名前をください 忘れられぬよう 愛してください 私はここで ここで生きてる 神様この手は奪い 殺しあうため 授かったの 温もりを感じたいのに いつも痛みに 震えてるの もし叶うのなら 翼に変えて 見上げた大空 あの風に乗って かすれたこの声が いつの日かあなたに届きますように ねえ 眩しい朝が来たら 私は青い鳥になって みんなの待つ場所へ 飛び立つのよ 名前をください 忘れられぬよう 名前をください 忘れられぬよう 愛してください 私はここで ここで生きてる