僕等になれなくて 荷物を運びした部屋は こんなにも広かったんだね 初めてここに来たときのこと 君はまだ覚えてるだろうか 新緑の薫り 白い壁 君が今でも彼のこと まだ愛しているって 気づいてたんだ その笑顏を守りたいから 今日 僕は旅立とう 新しい僕の住所は君に きっともう必要ないね これからは 傷つくこと覚悟している君なら どんな闇も飛び越えて行けるはずさ そう君の涙 拭えるのは もう僕じゃないから 君が今でも彼のこと まだ愛しているって 気づいてたんだ だけど僕は責めたりできない 君を愛してるから Hu 本当は彼のことを まだ愛しているって 気づいてたんだ その笑顏を守りたいから 今日僕は旅立とう 君の知らない空へ 今日 僕は旅立とう