もしも貴方にしてあげられることといったら いっしょに泣いてあげることくらい そして両手を合わせて祈ることくらい だけど 決して私をやさしい男だと どうか思わないでほしいんだ 何故ならば 人知れず俺だってこっそり泣くのだから・・・・ music 友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた music もしも貴方にいっしょに泣く人がいなければ 涙が枯れるまで貴方が泣けばいい そして俺たちの昔を思い出してほしい だけど 決して決してあきらめないでくれ どうか もう一度広い校庭の向こうの 手の届かなかった 頭の上 赤さびた鉄棒にぶらさがろうよ 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいんだ 友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいんだ 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいんだ